新潟のB級グルメ「ぽっぽ焼き」を食す
地方のB級グルメを食すことが、旅行の醍醐味になってきていると思う今日このごろ、
地元新潟のB級グルメで特におすすめしたい一品を紹介します!
それが、
「ぽっぽ焼き」
一切イメージがわかない食べ物ですよね。
けど、これが無性に食べたくなり、ハマってしまうお手頃価格の食べ物なんです。
ぽっぽ焼きとは
新潟の下越地方中心で見られる細長いパンのようなお菓子です。
お祭りでは必ずと言っていいほど、出店しており、
必ず人が並んで、大量にみなさん買って行かれる人気お菓子となっています!
お祭りで買って食べるのが醍醐味なんですが、お祭りでなくても買える場所もいくつかあります。
その一つが、新潟市万代の「ameya poppo」。
ameya poppo
営業時間 [月~金]11:00~17:00[土・日・祝]10:30~18:30
定休日 毎週水曜日
ぽっぽ焼きってどんな感じ?
屋台以外で買うのは初めてなのですが、どんな感じのお店なんでしょう。
祭りの屋台と違って、可愛い感じの外観ですねー。
これはこれで有りです。
買える本数ですが、
『10本、12本、16本、20本、24本、30本』
と幅広く指定できます!
お祭りの屋台の場合は、『9本、15本、30本』の3パターンから選ぶのが平均的なので、
それに比べると選べる本数の幅が広くていいですね。
本数に関しては、「最低でも10本って多くない?」って思う人がいると思いますが、
実際食べてみると、1本が軽々食べれてしまうという不思議な感じなので、
最低10本を一人で食べきれますし、好きな人は30本を買う人もよく見ます。
そして、実際のものですが、
茶色い袋に包まれてます。
ぽっぽ焼き自体がふにゃふにゃとしていて、水分を含んでいるので、袋が湿っていますね。
中をみるとこんな感じ。
祭りの屋台と違う点が、緑の紙にくくまれていないことです。
あの緑の紙がお祭りだな〜って感じさせてくれているので、そこは少しさびしい。
一本がこれぐらいのサイズです。
うまい棒とだいたいおんなじサイズ感かなと思います。
手に取ると、ふにゃふにゃしていて、匂いも独特で、
「なんだこの食べ物は。。。」
というのが、私の第一印象でした!(笑)
ぽっぽ焼きの食感と味は??
味は、黒砂糖のふにゃっとした味が楽しめます!
もちもちしていて、この食感と味の組み合わせでは、ぽっぽ焼き以外に例えるものを知りません。
昔ながらの素朴な味って言う表現が良いのかなと思います。
ぽっぽ焼きの食べごろは??
お祭りの屋台で買うと「できたてほやほや」が手に入るので、私はそれが一番好きです!!
冷えきったぽっぽ焼きもまた違った味わいになるので、そちらもおすすめです!
要するに、いつでも美味しいってことですね!
注意点としては、屋台でできたてを買って、長時間もっていると、袋が湿ってきて、
すこし袋が破けそうだなーって雰囲気にはなってくるので、気をつけて持ちましょうってところです。
新潟に来たら是非この一品を食べてみてください!!
Amazonでもあるらしいので、ちょっと遠いと思う方は、こちらからどうぞ!