田舎のフリーランスエンジニアが稼ぐ方法を考えてみた
フリーランスエンジニアになれば稼げるはず!!。。。。
そんな淡い期待を持たせてくれるサイトやブログは数知れません。
実際フリーランスになって、ここ島根という地でエンジニアをやっていくとなると、 どのように稼げば良いのだろうと考えてしまいました。
当初の予定では、自分の作りたかったWebアプリとハードウェアをつくる予定だったのですが、 いざフリーになるとお金の心配が出てきました。
そこで、世の中で稼ぐ方法と言われているものをとりあえずピックアップしてみました。
■ フリーランス支援サービス
営業無しで案件を紹介してくれる便利なサービス。 有名どころのサイトでは、以下の様なものが紹介されてました。
「レバテックフリーランス」
「geechs job」
https://geechs-magazine.com/job/
◇ 調べてみて分かった良い点
- 東京、大阪、福岡などの大都市では仕事が多くあり、見つけやすそうです。
◇ 調べてみて残念だった点
- 私が住んでいる島根のような地方都市の案件はありませんでした。まぁ、当たり前といえば当たり前ですが。
■ クラウドソーシング
インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注したり、受注者の募集を行うこと。 副業でお金が稼げるよとかそういったうたい文句が多いですね。 有名なところでいったら、以下のサイトが紹介されてます。
「Lancers」
「CrowdWorks」
「Craudia」
「Job-Hub」
◇ 調べてみて分かった良い点
- 様々な案件があり、簡単に受発注のやり取りができます。
- だいたい製作案件にある一定のジャンルの偏りがあるので、そこの力を伸ばしていけば受注とスピードは上がりそう。
◇ 調べてみて分かった悪い点
- 案件の内容がすごく曖昧なものが多いです。
- 案件と金額が見合わないものが多いです。(システム開発の相場がわからない人が多いのだと思います)
- しっかりとやり取りを行わないとトラブルが発生する匂いがプンプンします
クラウドソーシング一本でやるっていうのは調べている感じだと難しいのがわかります。
■ ブログ、Webキュレーションでの広告収入
言わずもがなって言う感じですね。エンジニアとしてやっていくのなら、 ブログは書いてる人が多いと思います。
ブログ以外なら下記があるそうです。
「NAVERまとめ」
「YouTube」
「フォトストック」
これらは全て投稿型での広告もしくはアイテムが売れた時の収益で稼ぎます。
◇ 今後とりかかること
調べてわかったのは、どれも稼げそうだけれどもやってみないと分からないということです。 フリーになった理由の一番は、自分の作ったサービスを売って稼ぐというのが目標だったので、 まずは、
- 自社製品をつくる
- 自社製品に広告をつける
- 自社製品を有料課金化する
を貯金が尽きるまでやってみようかなと思います。 ブログでの広告と、クラウドソーシングの案件がどれか受注出来たらまたその時の経緯を書きたいと思います。